給料の上がらない理学療法士の3つの特徴【行動力が大切です】

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「理学療法士ってお給料あがらないなー」

「なんで理学療法士の給料って上がらないだろう」

そんな疑問をお持ちの方に向けた記事です。

私自身は、自分のお給料に満足しています。

しかし、友人の話を聴いていると、同じ年齢でもお給料が少ない人も居ます。

給料の上がらない理学療法士の特徴は以下の3つです。

・給料の低い分野に勤めているから
・スキルを高めていないから
・行動力がないから
一つずつ解説していきます。

給料の上がらない理学療法士の3つの特徴

給料の上がらない理学療法士の特徴は以下の3つです。

・給料の低い分野に勤めているから
・スキルを高めていないから
・行動力がないから

給料の低い分野に勤めているから

給料が上がらない理学療法士の特徴として「給料の低い分野に勤めている」という理由があります。

20代の理学療法士向け|給料を増やす方法3選【転職と副業】の記事でお伝えしましたが、「大学病院」などの、大規模病院の方が給料は高い傾向にあります。

逆に、個人病院やクリニックは給料が低いです。

スキルを高めていないから

スキルを高めていない理学療法士も給料は上がりません。

スキルアップしたからといって、給料が上がる訳ではありません。

ただ、それだけ広い視野でものごとが見られれば、もっと自分の進むべき道や、選択肢が広がり、給料が上がる可能性も広がります。

行動力がないから

理学療法士の給料が上がらない、一番の理由が「行動力がないから」です。
「給料の高い分野がいい」とか「スキルアップすべき」とか伝えても、「でも」や「だって」と言って行動しません。
行動力がないままでは、現状を打破できず、給料も上がりません。

理学療法士の給料を上げるには【行動あるのみ】

給料を上げるには「行動あるのみ」です。

年収が高い人は行動力がある傾向もあります。

行動力がありさまざまなことに挑戦すると、その分成長に繋がり年収アップしやすくなります。

引用元:【年収が高い人の特徴とは】自分の市場価値を更新し続けるために – みんなのエージェントJOURNAL

20代の理学療法士向け|給料を増やす方法3選【転職と副業】でお伝えしたとおり「転職」と「副業」が、理学療法士の給料を上げるためにオススメです。
「昇進」という道もありますが、小規模の病院では、給料の上がりは知れています。
であれば「転職」しつつ「副業」がベストです。

まとめ

給料の上がらない理学療法士の特徴は以下の3つです。

・給料の低い分野に勤めているから
・スキルを高めていないから
・行動力がないから
結局は「行動するかどうか」が全てです。
良い方法は分かっている。
でも行動できないから、変われません。
「給料」や「環境」を変えたければ、動くしかありません。
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りはスタ運営者の「ぱぱひさ」と申します。総合病院に勤務する現役の理学療法士です。心臓リハビリテーション指導士・呼吸療法認定士を保有しています。がんリハ研修受講済・臨床実習指導者講習会受講済。OSCE(オスキー:客観的評価能力試験)試験官経験あり。心臓リハ・呼吸リハ・ICUリハの分野で働くリハスタッフのためのサイトとなるよう目指して記事を書いていきます。
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