睡眠不足にならずに「やりたいこと」をする5つの方法

りはスタ運営局
本サイトではアフィリエイト広告を利用しています

睡眠不足になるとパフォーマンスが下がると言われているけど、やりたい事もあるし、どうしたらいいんだろう?

そんな疑問をお持ちの方に向けた記事です。

この記事を読めば、

  • 睡眠不足のデメリット5つ
  • 睡眠不足にならないようにやりたいことをやる方法5つ

が分かります。

結論から言うと、睡眠不足のデメリットは、

睡眠不足のデメリット5つ
  • ストレスが増える
  • 集中力・判断力・注意力・認知機能が低下する
  • 免疫機能が低下する
  • 生活習慣病のリスクが上がる
  • 睡眠障害やうつ病などの精神疾患のリスクが上がる

の5つで、

また、睡眠不足にならずにやりたいことをやる方法は、

睡眠不足にならずにやりたいことをやる方法
  • やりたいことを明確にする
  • やりたいことに優先順位をつける
  • やりたいことに時間を割り当てる
  • やりたいことを習慣化する
  • やりたいことを楽しむ

の5つです。

一つずつ解説していきます。

【2024年最新】リハ職の転職サイトの“求人数”ランキングトップ10【オススメも4つ紹介】|りはスタ

睡眠不足のデメリット5つ

睡眠不足のデメリット5つ
  • ストレスが増える
  • 集中力・判断力・注意力・認知機能が低下する
  • 免疫機能が低下する
  • 生活習慣病のリスクが上がる
  • 睡眠障害やうつ病などの精神疾患のリスクが上がる

これらは、仕事や勉強、趣味や人間関係など、あらゆる面に影響を与える可能性があります。

睡眠不足は、あなたのパフォーマンスだけでなく「幸せ」や「健康」も低下させるかもしれません。

なので、「睡眠時間を削って自分のやるべきことをやる」のはおすすめしません。

むしろ、睡眠時間を確保することで、自分のやるべきことをより効率的にやれるようになると言えます。

睡眠時間を確保するための工夫5つ

睡眠時間を確保するためには、以下のようなポイントに気を付けてみてください。

睡眠時間を確保するための工夫5つ
  • 規則正しい生活を送る
  • 適度な運動を取り入れる
  • 入浴時間を調整する
  • リラックスできる環境を整える
  • 就寝前の飲酒、喫煙、カフェインを控える

適度な運動は、起床後の散歩がおすすめです。

入浴は、就寝2時間前に済ませるとよいです。

飲酒や喫煙、カフェイン摂取は、睡眠の質を下げたり寝付きが悪くなったりするので注意です。

睡眠不足にならずにやりたいことをやる方法5つ

睡眠不足にならずにやりたいことをやる方法
  • やりたいことを明確にする
  • やりたいことに優先順位をつける
  • やりたいことに時間を割り当てる
  • やりたいことを習慣化する
  • やりたいことを楽しむ

一つずつ解説していきます。

やりたいことを明確にする

まず、やりたいことを明確にすることが大切です。

「やりたいことが多すぎて、どれから手をつければいいかわからない」ということはないですか?

そいうときは、やりたいことを具体的にリストアップしておくとよいです。

  • 気になっていたカフェに行く
  • 本を読む
  • 溜まっていた動画を観る

など。

曖昧なままでは、やりたいことが実現しづらくなります。

やりたいことに優先順位をつける

次に、やりたいことに優先順位をつけることが重要です。

やりたいことが明確になったら、それぞれに重要度や緊急度を振り分けてみましょう。

例えば「気になっていたカフェに行く」は重要度が高くても緊急度は低いかもしれません。
「溜まっていた動画を観る」は重要度も緊急度も低いかもしれません。

それよりも「本を読む」は重要度も緊急度も高いかもしれません。

このように、やりたいことに優先順位をつけることで、どれから始めるべきかが見えてきます。

やりたいことに時間を割り当てる

やりたいことに時間を割り当てることも必要です。

優先順位が決まったら、それぞれにどのくらいの時間をかけるかを決めましょう。

例えば「本を読む」は1日30分、「動画を観る」は週に1回30分、「気になっていたカフェに行く」は1週間に1回などです。

時間を決めることで、やりたいことを計画的に進めることができます。

やりたいことを習慣化する

やりたいことを習慣化することも効果的です。

時間を決めたら、それを毎日または定期的に続けるようにしましょう。

例えば、「本を読む」は毎日寝る前に30分。

みたいな感じです。

すると、やりたいことを自然に行うことができます。

やりたいことを楽しむ

最後に、やりたいことを楽しむことが大切です。

やりたいことをするときは、そのプロセスや結果に喜びや満足を感じるようにしましょう。

楽しむことでモチベーションが高まります。

まとめ

  • 睡眠不足のデメリットは「ストレスが増える」「集中力・判断力・注意力・認知機能が低下する」「免疫機能が低下する」「生活習慣病のリスクが上がる」「睡眠障害やうつ病などの精神疾患のリスクが上がる」の5つ
  • 睡眠時間を確保するための工夫は「規則正しい生活を送る」「適度な運動を取り入れる」「入浴時間を調整する」「リラックスできる環境を整える」「就寝前の飲酒、喫煙、カフェインを控える」の5つ
  • 睡眠不足にならずにやりたいことをやるには「やりたいことを明確にする」「やりたいことに優先順位をつける」「やりたいことに時間を割り当てる」「やりたいことを習慣化する」「やりたいことを楽しむ」の5つ

まずは睡眠時間の確保。

余談ですが、睡眠負債が話題になった時にこうやって睡眠不足の影響を見た時に

「自分の健康や命と引き換えにするレベルでのやらなきゃいけないモノゴトって何だろう?」と感じました。

そうやって睡眠時間を削ってまで色々やることに疑問を持つようになったのが、私が自分の睡眠時間を確保する第一歩でした。

そこから、「明確にしたやること」からとっかかる。

これで睡眠不足にならずに生産性を上げられそうですね。

【2024年最新】リハ職の転職サイトの“求人数”ランキングトップ10【オススメも4つ紹介】|りはスタ

ABOUT ME
りはスタ運営者:ぱぱひさ
りはスタ運営者:ぱぱひさ
りはスタ運営者の「ぱぱひさ」と申します。総合病院に勤務する現役の理学療法士です。心臓リハビリテーション指導士・呼吸療法認定士を保有しています。がんリハ研修受講済・臨床実習指導者講習会受講済。OSCE(オスキー:客観的評価能力試験)試験官経験あり。心臓リハ・呼吸リハ・ICUリハの分野で働くリハスタッフのためのサイトとなるよう目指して記事を書いていきます。
記事URLをコピーしました